説明義務って何ですか。何を説明すればよいのですか。
リスクを伴う手術などの治療を行う場合には、患者に対して十分な説明をしなければなりません。患者にも、治療方法を選択するなどの自己決定権があるからです。
説明しなければならない内容は、判例などにより以下の5点が必要とされます。
①術前の診断(病名と病状)
②手術の内容
③手術に付随する危険性(リスク)
④他にも治療方法がある場合にはその内容、メリット・デメリット
⑤予後
説明義務を怠ると、それだけで損害賠償の責任を負う場合がありますから、注意が必要です。
説明義務