患者から診断書の作成を依頼された場合、断れる場合がありますか。
医師は、正当な理由がない限り、診断の内容を診断書として交付する義務があります。
診断書の交付を拒否できる「正当な理由」というのは、診断書が悪用されることが明らかな場合や、患者に疾病の内容を知られることが診療上、支障をきたす場合など、ごく限られる場面です。
※参照 医師法19条2項
診察若しくは検案をし、又は出産に立ち会つた医師は、診断書若しくは検案書又は出生証明書若しくは死産証書の交付の求があつた場合には、正当の事由がなければ、これを拒んではならない。
診断書