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離婚問題100の質問

子供を非親権者に面接交渉(面会交流)させた際に連れ去られてしまったら、どうしたらよいのですか。

①子供の引き渡しを請求する調停・審判の申立(家庭裁判所)
②子供を引き渡す審判前の保全処分の申立(家庭裁判所)
③人身保護請求(地方裁判所)
という方法が考えられます。それぞれ説明しましょう。

①は、調停委員が母親・父親双方の意見を聞き、家庭裁判所調査官が双方の状況を調査して、いずれが子供の監護養育に適しているかを決めていく方法です。結論が出るまでに時間がかかるのが難点です。

そこで、緊急性がある場合には②の方法がとられます。緊急性があるとは、連れ去った側に子供をおいておくと、放任や虐待その他の事情により、子供の発育や情緒に問題を与える場合をいいます。

③の手続を申し立てると1週間以内に審問期日が開かれます。非親権者に子供と一緒に出頭するよう命じることができ、これに従わないと勾引、勾留といった強制手続があります。審問から5日以内に結論が出されます。

子供との面接交渉

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