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離婚相談

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離婚の手続

ここでは、離婚について、知っておいた方が良い知識や事例などを解説しています。
事前に知識を知ることでトラブルを最小限に抑え、かつ迅速な解決を図ることが出来ます。

協議離婚

離婚の報告は誰にどのようにすべき?

離婚が増えているとはいえ、離婚に対する偏見はまだまだ残っています。結婚報告と違っておめでたい話ではないので、できれば離婚したことを隠しておきたいところですが、そうもいかない場合があります。ここでは、誰に、どのように離婚報告すべきかお話します。

報告をすべき人

(1) 親兄弟
 何はともあれ、まず両親には報告しなければなりません。兄弟にも報告すべきでしょう。両親も兄弟も、きっと力になってくれるはずです。特に、子供を引き取ってシングルマザー・シングルファーザーとなった場合には、両親や兄弟に子供の面倒を見てもらえたら大助かりです。
(2) 勤務先(上司、人事)
 職場の上司には、披露宴などで主賓としてスピーチをしてもらうことが多いので、礼儀として報告するという意味もありますが、離婚して子供を引き取っている場合など、保育園のお迎えなどのために残業や仕事を減らす必要が生じあるかもしれません。このような状況に対して配慮を求めるためには、上司に知らせておく必要があるでしょう。また、妻や子供の扶養が外れて控除がなくなったり、手当の支給がなくなったりもするので、人事にも報告が必要ですね。住所変更に伴う通勤ルート変更の報告、配偶者が扶養に入っていた場合、健康保険証の返還など社会保険関係の手続も必要になります。
(3) 親友、離婚の相談に乗ってくれた人
 親友は、離婚で傷ついた心をきっと慰めてくれるはずです。また、離婚に当たって相談に乗ってくれた人には、礼儀として報告をすべきでしょう。離婚後のことにも相談に乗ってくれるかもしれません。
(4) 仲人
 最近は仲人がいない場合の方が多いですが、いた場合には礼儀として報告すべきでしょう。
(5) 先生
 保育園の先生や学校の先生にも報告が必要です。離婚に伴って子供の苗字が変わる場合はもちろんですが、離婚による環境の変化が子供の精神面に何らかの影響を与えることが予想されるため、先生にも離婚した事実を知っておいてもらう必要があるのです。
(6) 身近な離婚経験者
 もし、身近に離婚経験者がいて、自分と同じような境遇で頑張っている人がいたとしたら報告してみるといいかもしれません。きっと、離婚の先輩として色々アドバイスをしてくれるでしょう。

報告をしなくても良い人

(1) 同僚や友人
 会社の同僚や友人にわざわざ報告する必要はなく、聞かれたら答えるという程度で良いでしょう。職場結婚したカップルが、今度は職場離婚したというような場合や、女性が離婚により旧姓に戻ったというような場合は、離婚したことを報告しなくても分かってしまうでしょう。離婚原因などを根掘り葉掘り聞かれて答えたくなければ、「色々あってね」とでも答えておけば、それ以上は聞かれないはずです。結婚式に来てもらったのだから、礼儀として知らせておかないと、などと思うととんでもない範囲に知らせることになってしまいますよ。
(2) ママ友
 ママ友にもわざわざ報告する必要はないでしょう。報告すれば、瞬く間に離婚したことが知れ渡り、七十五日間、あなたの噂で持ちきりになるでしょう。
(3) 義両親
 元配偶者の両親(義理の両親のことです。以下「義両親」といいます)には報告は不要でしょう。自分の親には自分で報告すべきですので、わざわざ配偶者の親に報告する必要はありません。

報告の仕方

 では、報告をすべき人に対してどのように知らせるべきでしょうか。
まず、1(1)親兄弟、(2)勤務先や(5)先生などには直接会って報告するべきでしょう。これらの人に対する報告は、単なる報告ではなく、どちらかというとこれから色々お世話になるということのお願いという意味合いが強いので、礼儀として直接会って話すべきなのです。この意味で、(6)身近な離婚経験者にも会って話した方がいいかもしれません。ただ、わざわざ会いに行って報告するというよりは、会ったときに知らせるという感じです。
 これに対し、(3)親友、離婚の相談に乗ってくれた人、(4)仲人には、手紙などで報告すれば良いと思います。手紙といっても、わざわざ報告のために手紙をかくことはせず、年賀状などで近況報告のような感じでさらっと知らせるのがスマートですね。
最近、離婚式や離婚パーティーなどでお披露目することもあるようですが、円満離婚できるのは珍しいですよね。

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