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離婚とお金

ここでは、離婚について、知っておいた方が良い知識や事例などを解説しています。
事前に知識を知ることでトラブルを最小限に抑え、かつ迅速な解決を図ることが出来ます。

公的扶助

離婚した母親の悩み

離婚した女性(元妻)が子供を引き取った場合、母親である女性にはどのような悩みがあるのでしょうか。

母子家庭の家計は厳しい

 「平成23年度全国母子世帯等調査結果報告(厚生労働省)」によれば、平成22年の母子世帯(母子家庭)の平均年間収入は291万円、父子世帯(父子家庭)の平均年間収入は455万円となっています(世帯収入なので、元の夫から養育費をもらっていればそれも含まれていると思われます。)。もちろん、あくまでも平均値ですのでこのデータが全てではありませんが、一般的に、母子家庭の家計は厳しいものと言えます。
 家計が厳しいと、当然、子供も経済的な面で犠牲を強いられることになります。例えば、お小遣いがもらえない、習い事に行けない、塾に行けない、私立の高校に進学できない、大学に行けない等々です。奨学金をもらうなど、子供自身の努力で何とかなる部分もありますが、何らかの犠牲を強いられるのは確かです。母親は、子供に経済的な面で犠牲を強いることについて大いに悩むことでしょう。

母子家庭への偏見

 離婚する夫婦が増えたとはいえ、いまだに離婚に対する偏見はあります。母親と子供は、偏見や好奇の目にさらされることもあるでしょう。両親の離婚のせいで片親となった子供が、「友達と違う」と劣等感を抱くのではないか、学校でいじめられないか、母親にとっては悩ましい問題です。

母親に対する反発

 両親が離婚した理由をどれだけ子供に話すかによるのかもしれませんが、離婚の原因が主に母親にあるような場合(例えば、母親の不貞)には、子供は母親に反発するでしょう。子供がある程度の年齢であれば言わなくても気付くかもしれませんし、子供が小さくて分からなかったとしても、成長してからふとした拍子に真相を知ってしまうこともあります。離婚によって苦労している子供が、その原因が自分を育てている母親にあると知ったらどうなるでしょう。きっと反発しますよね。
 また、離婚の原因が母親になかったとしても、母親が再婚するということになると、やはり子供は複雑な心境になります。場合によっては反発するかもしれません。
 母親が女性として何らかの選択をすることによって、子供の反発を招く場合があります。これも母親にとっては悩ましい問題です。

子供自身の結婚への影響

 両親の離婚が、子供自身が結婚するときに何か影響を与えないでしょうか。
まず考えられるのは、結婚相手の両親の偏見です。前述のように、離婚に対する世間の目は冷たいものです。「(離婚した母親の)育て方に問題があるのでは?」と思う人もいるかもしれません。
 次に考えられるのは、子供にとって、離婚というもののハードルが低くなるということが考えられます。つまり、離婚に対して母親も子供も免疫ができているので、離婚にあまり抵抗を感じないということがあるかもしれません。もちろん、離婚の大変さが身にしみているので、離婚に対するハードルが高くなっていることもあるでしょう。
 いずれにしろ、子供自身の結婚にも両親の離婚の影響が及ぶのは確かなようです。これも母親にとっては悩ましい問題です。

未来創造弁護士法人では、離婚相談を多く手掛ける弁護士が、あなたの悩みやあなたの置かれている状況について具体的にお話を伺い、あなたの状況に最も適合する方針について共に考え、回答・アドバイスを差し上げています。法律相談予約はお電話または予約フォームから受け付けております。

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